dokkai とは — 本の「わからない」を、対話でほどく

本を読んだのに、説明の途中が分からない。自分では理解したつもりでも、使おうとすると手が止まる。読み違えていないか、確かめる相手もいない。
その一冊を、あなたにわかる言葉で。 読解(ドッカイ)は、本の理解に特化した少人数オンライン講座の場です。自分が選んだ本の、分からないところを口頭の説明と具体例で確かめる機会をつくります。
どんな本の講座を希望できますか?
専門書、資格の本、ビジネス書、哲学、小説など、ジャンルを問わず希望できます。一覧にない本も、ホームで書名を入力して講座を希望できます。
「この一文の意味を知りたい」「結論までの説明が追えない」「仕事でどう使うのかを確かめたい」。本ごとの困りごとを、教わるきっかけにできることを大切にしています。
希望を見た人が講座を企画でき、扱う本や章、開講時期は講座ごとに異なります。すべての本の開講や、開始時期をお約束するものではありません。
dokkai では、どんな学び方ができますか?
一冊の本を題材に、講師から声で説明を聞き、対話しながら理解を確かめます。伝わらなければ別の例や言い方を試し、自分の理解と本文を照らし合わせます。
説明を聞いたあとには、自分の言葉で言い直したり、似た問題や身近な場面に当てはめたりしてみます。「分かった気がする」で終わらず、どこまで説明できるか、何を確かめ直したいかを見えるようにします。
扱う章、参加前に必要な知識、進め方、到達目標は講座ごとに異なります。参加する前に講座の説明でご確認ください。
何が分からないか、うまく言えなくても大丈夫ですか?
はい。「この説明から先が追えない」「読めたけれど、何に使うのか分からない」といった状態も、学ぶ出発点です。
最初から整った問いを用意する必要はありません。本のタイトルと、できるようになりたいことを手がかりに、どこまで分かっているかを一緒に整理していきます。章やページが分かっていれば、それも役立ちます。
対話では、何を確かめますか?
- 本に書かれていること:用語の意味、説明の根拠、成り立つ条件を確認します。
- 講師や自分の解釈:本文から読み取ったことと、自分が補って考えたことを分けます。
- 自分の場面で使えるか:仕事や学習の小さな課題に当てはめ、条件の違いや残る疑問を確かめます。
読み方が違うことだけで、どちらかが間違いとは限りません。根拠と前提を比べ、分からない点は分からないまま区別します。講師の説明を、著者の唯一の正解として扱う場ではありません。
教える人は、どんな人ですか?
その本について理解し、根拠を確かめながら、相手に伝わる言葉で説明する人です。特定の資格は登録条件にしていませんが、読んだ経験だけで十分に教えられるとは考えていません。
講師には、扱う範囲を準備し、参加者の理解を聞き、具体例や言い換えを用意する進め方を案内しています。自分の解釈と本文を分け、確かめられないことは断定しない姿勢を大切にします。
詳しくははじめての講座づくりガイドをご覧ください。講座の内容や講師の自己紹介を見て、自分の学びたいことに合うかを判断できます。
学びたい本から、どう始めますか?
会員登録と講座の希望は無料です。希望するだけでは、申込みや支払いは発生しません。
希望したら、すぐ教わることができますか?
開講までの時間は、本と講師によって異なります。希望した本に講座がまだない場合もあり、開始時期は確約できません。
現在申し込める講座は講座一覧で確認できます。講座がない本は、希望を残して開講の通知を待てます。
待っている間は、無料の読み方ガイドや読書ノートの書き方も利用できます。分かったことと確かめたいことを整理しておくと、自分で読み直すときにも、説明を頼むときにも使えます。
本とオンライン環境は、何を用意しますか?
本はご自身で用意してください。dokkai は書籍本文や図表を配布するサービスではありません。
講座はオンラインのライブ形式です。オンライン会議ツールの案内に沿って参加します。時間と人数は講座ごとに異なり、1名から開催できます。
参加費はいくらですか?
参加費は講座を開く人が、0円から10,000円までの範囲で決めます。
- 有料の講座では、申込時に参加費をお支払いいただきます。
- 最低催行人数に届かなければ講座は中止となり、全額返金されます。
- 開催前であれば、マイページからキャンセルできます。
詳しい利用方法はよくある質問をご確認ください。
大切にしていること
本を読み進めることと、理解して身に付けることは、いつも同じではありません。dokkai は、説明を聞き、自分の理解を伝え、根拠に戻って確かめる機会をつくります。
一人で進められるところは進めながら、分からないところを人とほどく。その一冊を、自分に分かる言葉で学ぶための場所です。
