はじめての講座づくりガイド
必要なのは、深く読んだ一冊と、Zoomが使える環境だけ。
「講師として、何をどう準備すればいいのか分からない」——その不安に、このページで先に答えます。凝った資料は必須ではありません。dokkaiの講座は、一冊を囲む少人数の対話が主役です。
全体の流れ
- 講座を作成する(本・タイトル・日時・料金・最低人数〔最小1名から設定可〕・紹介文を入力し、下書きから公開へ)
- 申込を待つ(申込受付・決済・返金はdokkaiが代行。最低人数に届けば開催確定、届かなければ中止・全額返金で、あなたに負担はありません)
- 開催が確定したら、講座ページの参加者向け欄にオンライン会場のURLが表示されます(講座の編集画面から設定できます)
- 当日、Zoomで開催する
- 開催後、報酬(受け取り分80〜88%)が支払われます
資料は「なし」でも成立します — 3つの型
型1|資料なし
手元に本を置き、付箋やメモを頼りに進めます。画面共有は使わず、顔を見て対話する形。いちばん準備が軽く、対話が深まりやすい型です。
型2|1枚アジェンダ
進行と論点を箇条書きにした1枚だけ用意し、画面共有します。メモ帳・Googleドキュメント・Wordなど、書ければ何でも構いません。迷ったらこの型がおすすめです(下に雛形があります)。
型3|数枚のスライド
章立てに沿って要点だけを数枚に。PowerPointでもGoogleスライドでも構いません。1つの章に1枚が目安で、作り込みは不要です。
どの型でも、本文や図表をそのまま資料に載せることは避けてください(詳しくは「著作権について」へリンク)。あなた自身の言葉と読み方こそが、講座の価値です。
そのまま使える 1枚アジェンダ雛形(コピーして使えます)
■ ◯◯◯(本のタイトル)を読み解く90分 1. はじめに(10分): 自己紹介/この本と私の関わり/今日のゴール 2. この本の核心(20分): 私が考える、この本のいちばん大事な点(3つまで) 3. みんなで読み解く(45分): 参加者が深めたい点を出し合い、対話で掘り下げる 4. まとめ(15分): 今日の気づき/明日からの一歩/おすすめの読み直し箇所
Zoomでの開催 — 最低限これだけ
アカウント
Zoomの無料アカウントで始められます。ただし無料プランは1回40分までのため、60〜90分の講座は有料プラン(月額制・いつでも解約可)にするか、40分に収まる構成にしてください。
画面共有
画面下の「共有」を押し、資料のウィンドウを選ぶだけです。型1なら共有は不要です。
おすすめの設定
開始5分前に自分だけ入室してマイクとカメラを確認。「待機室」をオンにすると、開始時刻まで参加者に待ってもらえます。
よくある不安に、先に答えます
「90分も話せる気がしない」
話し切る必要はありません。対話が主役です。あなたの役割は答えを配ることではなく、一冊を一緒に読み解く案内役です。
「人が集まらなかったら」
最低人数に届かなければ中止・全額返金。金銭面の負担も、開催の義務もありません。
「専門家ではないので不安」
著者でなくていい。実績・肩書きも不問。その本を深く読んだ実感があれば十分です。
準備は、思っているよりずっと軽い。まずは語りたい一冊を選ぶところから。
dokkai