人新世の「資本論」
斎藤幸平
- 出版社
- 集英社
- 発行
- 2020-09-22
- ページ数
- 223 ページ
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『人新世の「資本論」』とは
マルクス思想を現代のエコロジー危機に接続させる、21世紀型の政治経済学批評。気候変動とシステム的搾取の相互関係を掘り下げ、既存の環境論や資本主義批判を超える視点を提示します。哲学的議論と具体的な歴史分析を並行させるため、抽象的思考と実証的思考の往来が求められます。資本主義の根本構造を問い直したい層、現在の危機の本質を知りたい層に最適な一冊。
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本書の思想を社会認識に活かすには、身近な消費行動や労働環境を著者の枠組みで問い直す作業が有効です。製品のライフサイクル、廃棄の実態、生産地の不可視化などを自分の選択と結びつけることで、抽象的な議論が判断基準へ転化します。組織内の環境施策や経営判断を批判的に検証する際の思想的な座標軸としても機能させられます。
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斎藤幸平 について
『人新世の「資本論」』の著者。人文・思想分野の著作で知られています。 dokkaiでは斎藤幸平の著作を学びたい本として登録できます。
出版社: 集英社新書
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