「イシューからはじめよ」の実践で最初につまずくポイント
「イシューからはじめよ」を読んだ翌日の現実
安宅和人氏の「イシューからはじめよ」は、生産性を劇的に高めるための思考法を説いた名著です。しかし「よし、明日からイシューを立てよう」と決意した翌日、いつも通りの会議をしている自分に気づいた経験はありませんか?
つまずきポイント1: 「イシュー」と「タスク」の区別がつかない
「今月の売上を上げる」はイシューではなくタスクです。イシューとは「答えを出すべき問い」のこと。例えば「売上低下の主因は新規獲得の減少か、既存顧客の離脱か?」がイシューです。
イシューは必ず疑問文で書けます。命令文や目標文になっていたら、それはまだイシューになっていません。
つまずきポイント2: 仮説を立てる習慣がない
イシューには必ず仮説がセットです。「おそらく新規獲得の減少が主因だろう」という仮説があって初めて、検証すべきデータが見えてきます。
仮説なきデータ分析は、砂漠で宝物を探すようなものです。
つまずきポイント3: 周囲の理解が得られない
イシュードリブンで仕事を進めようとしても、チームが「とりあえずやってみよう」文化だと衝突します。いきなりチーム全体を変えようとせず、まず自分の頭の中でイシューを立てる練習から始めましょう。
dokkaiで実践のサポートを受ける
dokkaiでは、この本を読んで「実践できない」と感じたポイントを投稿できます。実務で活用している講師が、あなたの状況に合わせた講座を提案します。
dokkaiでつまずきを投稿する →